アメリカで「BCYW財団」が設立! Pink Ringはグローバルパートナーに
若年性乳がん体験者の未来を変えたい!
アメリカで「The Breast Cancer in Young Women (BCYW)財団」が設立
Pink Ringはグローバルパートナーに!
このたび、アメリカ合衆国コロラド州で、「The Breast Cancer in Young Women (BCYW)財団」が設立されました。
40歳未満の若い女性の乳がん発生率は、世界のほとんどの地域で増加しているとのこと。
そこで、BCYW財団は、若い女性に対する乳がんの早期発見、早期治療を促進し、また若い乳がん患者のための先端的な研究を支援し、若い女性の命を乳がんから救うことを使命として設立されました。
BCYW財団は、国を超えて、乳がんに関する治療・研究・啓発の各分野のパイオニアがチームを組んで取り組んでいます。さらに、14カ国のグローバル アンバサダー チームと協力し、13の国際言語および地域言語で書かれた啓発チラシを発行しています。
BCYW財団の創設者兼最高経営責任者(CEO)のラケシュ・クマール博士は、「私たちは乳がんと闘う若い女性を世界中で支援することに尽力している」と話されました。
その想いに賛同し、当会もグローバルパートナーの任を拝命しました。
一緒にこの活動に取り組んでいきたいと思っています。
※日本語に訳された啓発チラシ
ピンクパープルリボン
BCYW財団のロゴであるピンクパープルリボンは、この病気と向き合う若い女性たちを称え、病気を早期発見するための知識を伝えるためにデザインされました。
パープルは、尊厳、平等、正義を意味します。体に沿った白い波は、どんな闘いにも勝つ若い女性の力、大胆さ、勇気、寛容さを表し、空を飛ぶ女性は乳がんを克服するための前向きな姿勢を象徴しています。星は希望のバッジ、啓発された道、輝く光を表しています。
※BCYW財団のロゴであるピンクパープルリボン
BCYW財団のホームページに
Pink Ringメンバーの体験談も!
BCYW財団のホームページには、世界の若年性乳がん体験者の体験談が掲載され、当会代表と東北支部代表の体験談も紹介されています。
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本件に関するBCYW財団のプレスリリースは下記より見られます(外部サイトです)
【お問合せ】
Pink Ring 事務局 pinkring.info@gmail.com