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代表あいさつ
若年性乳がんサポートコミュニティ Pink Ring
代表御舩 美絵
mie mifune
31歳の時、乳がんと診断される。診断後から、将来の妊娠・出産・仕事・お金などAYA世代特有の悩みと向き合う。闘病中に自身が欲しかった“若年特有の悩みを共有できる場”を広げるべく、2014年よりPink Ring代表。CNJ認定乳がん体験者コーディネーター。
いつでもあなたの参加をお待ちしています
ここにたどり着いてくださってありがとうございます。
はじめまして。
2014 年夏から代表を勤めております御舩と申します。
皆さんと同じ乳がん体験者です。
31歳で乳がんと診断されたとき、目の前が真っ暗になり、人生のシャッターが閉じられたような気持ちになりました。
怖くてつらくて、不安で孤独でした。
そんなとき、同じ病気を経験した仲間の存在に、励まされ、救われました。
今、つらい気持ちを抱えてこれを読んでくださっているあなたへ伝えたいこと。
それは、『ひとりじゃないよ』ということです。
同じつらさを感じ、気持ちを共有できる仲間がここにはいます。
つらいときは立ち止まって思い切り泣いていい。
前を向けないときは後ろを向いたらいい。
Pink Ringは、皆さんのもう1つの居場所でありたいと願っています。
そして最後に1つだけ。
がんになったこと、それは変えられない事実ですが、がんになったことは私たちの人生の一部であって、すべてではありません。
がんになった後も、がんになる前に持っていた自分の力を、そしてがんになったからこそ得た力を発揮して、自分らしく希望を持って生きていけると信じています。
私たちはいつでもあなたの参加をお待ちしています。
このコミュニティの存在が、今孤独に乳がんと向き合っている方々の少しでも光になりますように―。
若年性乳がんサポートコミュニティ Pink Ring
チーフメディカルアドバイザー北野 敦子
atsuko kitano
医師、医学博士(聖路加国際病院 腫瘍内科)、乳腺専門医、がん薬物療法専門医
大丈夫、ここには同じ気持ちの仲間がいます。
はじめまして。Pink Ringでチーフメディカルアドバイザーをしている北野と申します。
Pink Ringの輪(Ring)を広げようを合言葉に、2010年よりPink Ringの運営に携わっています。
Pink Ringでの自分の役割は、医師の立場からみなさんに正確な医療知識を伝えること、そして、若年性乳癌に関する研究がもっと進み、みなさんにより良い医療やケアが提供できるよう、働きかけていくことだと思っています。
私たちのビジョン(実現したい想い)は、
「若年性乳がん体験者とその支援者が、がんになっても希望を持って生きていける社会の実現」です。
今までも、そしてこれからも、Pink Ringはその目標を掲げ前進していきます。
Pink Ringはどんな時も、みなさんにとって安心できる場、希望を持てる場であり続けたいと願っています。
事務局メンバー
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鈴木 瞳
hitomi suzuki
メディカルアドバイザー
医師(外科・乳腺外科)ここにいる仲間たちと一緒なら、美しく輝く新しい自分がきっと見つかるはずです。お一人おひとりに寄り添った活動を医師として全力でサポートしていきます!
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市岡 恵美香
emika ichioka
メディカルアドバイザー
医師(乳腺甲状腺内分泌外科)患者さんとともに戦い、寄り添う中でピンクリングに出会いました。たとえがんと診断されても、「ピンクロゼット」を胸に未来を歩いてほしいと、医師として願っています。
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増田 恭世
yasuyo masuda
Pink Ringフラチーム部長
WEB担当同じ思いを共有できる仲間がいる安心。Pink Ringでその経験ができたから、前向きに治療を続ける今の自分があります。今この瞬間にも、ご家族やご友人に話しづらい思いを抱えている方がいらしたら、ぜひPink Ringを活用してください。
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吉川 春菜
haruna yoshikawa
企画・運営
辛いとき、欲しい情報と仲間をPink Ringがくれました。がんで失ったものもあるけれど、新しい挑戦や仲間との出会いも必ずあります。皆さんが前向きになれますように!
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内田 美奈
mina uchida
企画・運営
「大丈夫、あなたは一人じゃないよ」ひとりで抱え込まず、勇気を出してPink Ringの扉を叩いてみてください。たくさんの仲間が迎えてくれます。
Pink Ring Branch(支部)メンバー
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菅原 祐美
yumi sugawara
東北branch 代表
「東北(ここ)にも仲間がいるよ!」は、あなたに伝えたいメッセージ。がんを体験した時、歩んでいた道は、一瞬にして暗闇となり、見えなくなってしまったかもしれません。そんな時、仲間の存在がこれからの道を照らしてくれると信じています。一緒に歩んでみませんか。日々の辛さやモヤモヤした想いを話せる場でありたい。話さずに聞いているだけでもいい。この場所が、1つの居場所となりますように。
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永井 都穂美
tsubomi nagai
北海道branch 代表
「ひとりじゃないよ」「乳がんになったわたしでも大丈夫」そんな安心感を北海道の仲間にも届けたい。乳がんの傘に隠れる時があってもいい。ときには仲間と手をつなぎ、傘をたたんで、乳がんになったからこその新しい景色を見てみませんか。お互いを応援することで生きるチカラが湧いてくる。そんなコミュニティを目指していきます。ぜひ遊びにいらしてくださいね!
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井上 裕香子
yukako inoue
西日本branch 代表
若年性乳がんの私たちにとって、「誰かと話したい」「誰かに聞いてもらいたい」は共通の願い。泣いて、笑って、分かち合い、寄り添える。そんな仲間がここにはいます。おしゃべり会や勉強会をはじめ、時には病気を忘れて楽しめるようなイベントも企画していきたいと思っています。西日本で頑張る仲間が、Pink Ringの輪で繋がりますように。いつでもあなたを待っています。
メディカルサポーター
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町田 洋一
youichi machida
メディカルサポーター
医師(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 放射線科)このコミュニティを通じてみなさんに出来ることを、真剣に考えつつ取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。
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磯部 幸子
sachiko isobe
メディカルサポーター
臨床検査技師(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院)不安な時Pink Ringを頼ってみて下さい。きっと「ひとりじゃない」と思えるはずです。乳がんサバイバーとメディカルサポーターの立場から皆さんが笑顔になれるように精一杯のサポートをさせていただきます!